どんなに強い風が吹いても

屋台の珈琲

仕事も家も奪われて 
仕方なく駅で寝ていたら
排除 排除

働きたくても働けねえ 
仕方なく公園で暮らしたら
排除 排除

まったく せこいぜ連中は
すっさまじく広い土地を
米軍には金払って
使わせているのに

奴らは強い風を吹かせ
みんな ふっとばそうとしてる
だけど強い風が吹けば吹くほど
旗は激しく はためくのさ

俺たちは決して あきらめない
世界に庶民の平和が来るまで
労働組合の旗はためかせ
今日も金の亡者と戦うぜ!


戦争いやだぜ やばいぜと 
自衛隊官舎にビラ撒くと
逮捕 逮捕

会社も組合も おかしいと 
電柱にビラを貼ったら
逮捕 逮捕

まったく せこいぜ連中は
ピザやピンクのビラなんか
いくら撒いても貼っても
ほったらかしなのに

奴らは強い風を吹かせ
みんな ふっとばそうとしてる
だけど強い風が吹けば吹くほど
旗は激しく はためくのさ

俺たちは決してあきらめない  
世界に庶民の平和が来るまで
虹色の旗はためかせ
今日も戦争反対 叫ぶのさ!

奴らは強い風を吹かせ
みんな ふっとばそうとしてる
だけど強い風が吹けば吹くほど
旗は激しく はためくのさ

俺たちは決して あきらめない  
世界に庶民の平和が来るまで
それぞれの旗はためかせ
今日も「偉い」奴らと戦うぜ!
明日も戦うぜ!
ずっとずっとずっとずっと戦うぜ!

作詞・作曲 屋台の珈琲
X(旧twitter):https://x.com/yatainokohi
youtube:https://www.youtube.com/@屋台の珈琲
tumblr:https://www.tumblr.com/yatainokohi

「どんなに強い風が吹いても」という唄です。聞いて下さい。🙇‍♂️😊
※1
 この唄はイラク戦争反対運動をしていた頃に作ったものですが、曲は1部しか覚えておらず、かなり作り直しました。
 歌詞に出てくる事件は実際にあった事件を下にしていますが、2番の「会社も組合もおかしいと電柱にビラを貼ったら逮捕」というのは、どんな事件だったか思い出せません。
 おそらく、現在の連合の芳野友子会長が好むような御用組合が何か不当なことを当時やったのでしょう。

※2 
 唄だけバージョンはこちらからお願い致します。🙏🤗
(2024/12/31)

コメント

タイトルとURLをコピーしました